「ただちに健康被害はない」と官房長官が説明してから5年が経とうとしています。
現時点で152人の小児甲状腺がんが見つかり、しかしそれは「原発事故由来ではない」とされています。
では、これからどうなるのでしょうか。
チェルノブイリでは事故の4年後にがんの爆発的な増加が見られています。
その一方で、放射線量の基準値は上げられ、しかし、そんなふるさとへ戻って残りの人生を過ごしたい高齢者や、戻るしか道のない人々がいます。
そして、原発再稼動がはじまり、また同じことが起こりうる話となりました(編)
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