福島応援

福島応援
みんなで集まってにっこりわらって

2015年9月11日金曜日

2015年9月11日街頭活動チラシより⑤



戦争と原発事故がとても重なって見えます。
見通しの甘さ、起きてしまった後の対応、責任の所在の無さ。

きっと戦争が起きても、
ズルズルと引きずられて止めることもできなくなり、
情報は統制され多くの国民は事実を知ることなく、
いざ被害者の立場に立たされれば救済も無く自己責任の名の下に放り棄てられ、
命と財産が浪費され国土は荒れる。

もうすでに、戦争と同じ状態にこの国はあります。
難民が発生している。

その裏で笑っているのは誰か。
そして泣くのは誰か。

みんな気づいているなら、歌おう(編)

2015年9月11日街頭活動チラシより④




~秋にまた、お邪魔します~


10月に東京家政大の学生たちがいわき市の病院を訪れて交流を深め、学んでくる予定ですが、福島応援OnSongも有志で仮設住宅の方と交流する予定です。街角での皆さんの気持ちも届けてきますので、是非とも声をお寄せください。また、ご一緒できる方、お気軽に事務局まで声をかけてください。

2015年9月11日街頭活動チラシより③




~8月21日国会前にて~


発起人で難病ALS患者でもある佐々木公一さんの掛け声の下、福島応援OnSong有志で国会前に駆けつけました
【佐々木さんのメールより】

日本の命運を決める時が近づきます。全国で至るところで人びとの怒りが噴出しています。連帯して国会に行きましょう。

8月21日(金)17時佐々木宅集合。18時30分国会前

8月30日(日)国会包囲10万人、全国100万人総行動・詳細後日

 

夏の宵闇に浮かび上がる国会を眺めながら、リフト車から降ります。
警備車両がこの前には停められており「これから先は駐車できませんよ」と警官が指示を出していました。
「この先で工事とかやっていますから停められないですねえ」とのこと。

この日は再稼動した川内原発が配管トラブルの起きた日でした。
私たちが到着した18:30から20:00まで、国会正門前は各々のアピールや「再稼動反対!」「いのちを守れ!」「未来を守れ!」「子どもを守れ!」のコールがこだましていました。