福島応援

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2013年5月11日土曜日

6月4日勉強会のお知らせ

勉強会のお知らせ


いわき市を訪れて感じた事、そしてILセンターの長谷川さんもおっしゃっていましたが、放射線量はそれほど高くはありません。
また流通する食品も「福島県内では全品検査をしてますし、検出されたらその店には誰も行かなくなるので店側もそれこそ必死です。むしろ、東京で流通しているモノのほうが心配かもしれない(注:放射能は福島県だけでなく東日本全域に降っています)」とのことです。

しかし、いわき市からですら7800人が他県へ自主避難をしており、
長谷川さんも「山のほうは線量高いし、双葉のほうに行けば一気に20倍とか30倍とか出ちゃう。基準になる数値を設定して、積算線量計を見ながら、リスク覚悟のボランティア活動になる」といわれています。

福島応援OnSongは介護ボランティアを送ることを計画していますが、安全を確保し、その中で出来ることを考えて行く必要があります。

放射能について学んで、何ができるかを考える必要があるといえます。

そこで、勉強会を開催いたします。お問い合わせ、お申し込みは事務局まで。

福島応援OnSong勉強会「山田太郎氏(「原発紙芝居」作者)を招いて」
日時:平成25年6月4日(火) 18:00から
場所:住吉文化センター講堂 費用:500円

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