福島応援

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みんなで集まってにっこりわらって

2015年11月11日水曜日

2015年11月11日街頭活動チラシ③



近年、インターネットの発達により個人がメディアとして発信ができるようになりました。
その中に、多くの中傷や偏見が渦巻いているのは周知の事実です。
その環境の中で社会活動に対する批判や過度な意見も、ところかまわず噴出しています。
弱者に対する悪意、バッシングは娯楽の一環として行われているのではないかとすら思います。
「悪ければやめればいい」「謝れば済む」程度の軽い気持ちが、人の心を傷つけ、さらには利用されて大きな力を持ってしまう。
これを利用する者の罪も大きいのですが、気付かずにやっていて結果人を傷つけてしまうことも罪です(虐待やいじめと同じ構造です)。
罪は償わなければならないし、再び犯さないようにするのが社会のあり方ではないでしょうか。そ
のためにも、知ること、学ぶ事はとても大切なことですし、そこに力を注ぎたいと考えます。(編)

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