発起人の一人 佐々木公一は難病ALSの患者でもあります。
動かない身体、レスピレータ(呼吸器)を装着し、24時間の介護・看護体制のもと暮らしていますが
「福島応援onSong」の中心的存在であり、この活動を全国の患者仲間に発信しています
色紙のアイデアは佐々木のものですが
1月11日の意見交換会でその意図をこう語りました
「生きるうえで24時間介護を必要とし、必ず誰かの支援を受けながら生活をしている。
とてもつらいことだし、絶望的になってしまうかもしれない。
しかし、それでも生き続けている我々だからこそ、出来る応援がある。
山口県のOさんが送ってくれた色紙には、自身がALSで苦しいことも踏まえて
『あきらめず、絶望せず、希望を持って、おおらかに』と書かれていた。
重病患者が支援する側にまわったということではないか。
泣いてばかりいるALS患者が色紙のことを話したら笑顔を見せてくれたこともある。
色紙に書く(代筆であっても)と、それが自身の決意にもなる。」
だからこそ、色紙なのです
是非とも色紙を書いてください
次回活動は2月11日の予定です
私たちは福島応援 on songというチームをつくり 1.福島第一原発事故を風化させない。 2.歌で福島県応援 3.当面福島県在住ALS患者に色紙を届ける。4.応援募金 を目的に毎月11日の午後二時から三時にかけて街頭活動を頑張っています。 大震災、津波に原発事故という未曾有の苦しみの福島県を応援することは日本の未来と向き合う事でもあります。
福島応援
みんなで集まってにっこりわらって
2012年1月13日金曜日
1月11日レポート
2011年1月11日水曜日
「毎月11日に行動を起こす」福島応援onSongの1月の行動は
発起人の佐々木宅にて賛同者が集まって意見交換を行いました
新聞やテレビなど目に付くところのニュースで福島の話題はあまり取り上げられなくなっています。
しかし、今回の集まりで事態が決して良くはなっていないことが改めて語られています
「うちの嫁はインターネットで九州から野菜を買っているよ。」
「正月はね、いつも福島から餅を送ってもらっているんだけど、今年は『サトウの切り餅』と2種類用意したんだ。振舞うほうとしても気にしてるんだよ。福島でもそうなんだって。県内で取れた野菜を食べるかどうかも迷っている」
「福島の近くに新築した家を旦那が守って、嫁さんと子どもは避難しているんだ。家族がばらばらだよ」
「うちの親戚が福島で干し柿を作っているんだけど、もう出荷できないの」
「市町村合併で、補償金のもらえる額が被害でなく行政区分によって差が出来てしまっている。近所同士で「あそこはいくらもらったんだろう」と疑心暗鬼になっている」
「福島にボランティアに行ってきたんだけど、場所によって復興を感じるところと、全く先の見えないところとあって、差があることを感じた」
等など・・・
これら現状を、街頭活動のときにもどんどんアピールしてゆく必要があることを確認しました。
震災もさることながら、何より原発事故による放射能汚染がパニックを引き起こしていることも話されましたが、特に子どもを抱える家族、若いお母さん達が大変なんだということも改めて確認されました。
「若いお母さんと一緒に行動するなら、子どもでもわかる歌を歌わなきゃ!『アンパンマンのマーチ』なんかいいんじゃない?みんな知っているはずだし、歌詞も深いのよ!」との意見も出され参加者全員が『アンパンマンのマーチ』を(少々照れながら)歌う場面もありました。「私はちょうどこれを歌いながら育った世代だけれど、まさかここで歌うことになろうとは!」と参加された学生さんが笑っていました。
来月2月11日は旗日で土曜日です。12月の行動よりも大きな規模で街頭活動を行おうという声が上がりましたが、今回の意見交換会で確認された「福島の現状を強くアピール」「若いお母さんたちとも一緒に動いてゆく」ことに力を入れてゆきます。よろしくお願いします
2012年1月10日火曜日
1月11日のアクション
毎月11日に行動を起こすことで、福島の震災そして原発事故を風化させない取り組みをおこなっている「福島応援onSong」です。
明日1月11日は、賛同者が集まって意見交換を行います
前回12月11日の行動では延べ100人の参加があり、その多くが福島に関わりのある方でした
今福島で起こっていることを、他人事ではなく我が身のこととして応援したいとの声が聞かれました
行動を起こす、参加することが初めてという方も多くいらっしゃいました。
不慣れからくる心配も多く寄せられています。
しかし、「やった事のないことをやれた!」ことが大きかったと思います。
福島に関わりがなくても、
自分たちや子ども達の未来を考える上で避けては通れない問題だから、
日本の安全を考える重要な問題だから、
行動に参加したかたもいらっしゃいます
自分に出来ることを役立てたいから、と、歌に加わった、音楽に加わった人もいました
色紙を涙ながらに書いてくださった方
「女の子に声をかけた事だってないのに、色紙を書くことをお願いしているんですよ」と笑う学生さん
「福島応援onSong」の色々な側面がわかってきて
逆を言えば、色々な側面から福島の応援の声が上がっていることを実感しています
これらの報告やまとめ、そしてみんなで分かち合う機会として集まることを1月11日の行動とします
場所は発起人佐々木の自宅です
明日1月11日は、賛同者が集まって意見交換を行います
前回12月11日の行動では延べ100人の参加があり、その多くが福島に関わりのある方でした
今福島で起こっていることを、他人事ではなく我が身のこととして応援したいとの声が聞かれました
行動を起こす、参加することが初めてという方も多くいらっしゃいました。
不慣れからくる心配も多く寄せられています。
しかし、「やった事のないことをやれた!」ことが大きかったと思います。
福島に関わりがなくても、
自分たちや子ども達の未来を考える上で避けては通れない問題だから、
日本の安全を考える重要な問題だから、
行動に参加したかたもいらっしゃいます
自分に出来ることを役立てたいから、と、歌に加わった、音楽に加わった人もいました
色紙を涙ながらに書いてくださった方
「女の子に声をかけた事だってないのに、色紙を書くことをお願いしているんですよ」と笑う学生さん
「福島応援onSong」の色々な側面がわかってきて
逆を言えば、色々な側面から福島の応援の声が上がっていることを実感しています
これらの報告やまとめ、そしてみんなで分かち合う機会として集まることを1月11日の行動とします
場所は発起人佐々木の自宅です
2011年12月12日月曜日
12月11日活動報告 その3
12月11日報告 その2
12月11日の活動では福島からのレポートとして中手聖一さんから寄せられた声明文を読み上げました
以下に原文を記します
原発震災が始まって、今日でちょうど9ヶ月がたちました。他県から復興の話が聞こえる中、福島の放射能による被害が、ますます明らかになってきました。県外への自主避難者は6万人を超えました。学校では子ども達が放射線量計を首からさげて授業を受け、米などの農作物でも通常よりはるかに高い基準をオーバーする放射能が検出されてきました。本格的被害がこれから始まる懸念が高まっています。地域の「除染」は掛け声ばかりで少しも進みません。モデル事業で一時的に放射線が下がっても、またすぐに元に戻ってしまいます。そして「廃棄物」の置き場に困り、いまは中断しています。
私たち障がい者の暮らしにも、原発震災の影響が出ています。地域の仲間の何人かは、既に県外に避難しました。けれども、ほとんどの障がい者は「自分には避難は無理」と初めからあきらめています。また介助者や支援者の中にも避難者が多く出ています。新しいヘルパーがなかなか集まりません。慢性的な人手不足の状態が続いています。進むことも、戻ることもできない宙吊り状態が今も続いています。一方で、事故の話題の風化が始まっています。テレビや新聞では、「収束」「復興」の話題が増え、「汚染」「被害」は過去のもののように扱われ始めました。地元の人々の間でも、放射能のことを「忘れたい」「触れたくない」と思う人も出てきました。皆疲れてきているのです。
その間にも放射能は、音もなく私たちの暮らしに近づいてきています。降り積もった放射能は、山々から田畑へ、住宅地へと移動して来ています。事実から目をそむけることは、将来の被害者を増やすことになります。これから数十年以上にわたる放射能の影響を考えると、事故の風化こそが被害を拡大させるのです。
私たちが生き残るためには、これからが本当の勝負です。現在、福島の自立生活センターのメンバーが中心になり、全国の障がい者とともに、神奈川県相模原市に「サテライト自立生活センター」を作ろうとしています。障がいの有無にかかわらず、避難したい人が避難できる、「避難の権利」の実現を目指しています。そして、留まっている人たちへの支援も継続しなければなりません。被害を少しでも減らすためには、汚染されていない安全な食べ物の確保が特に重要です。
3月11日以来、全国の仲間達からの支援・声援が、私たち福島の人間の心を支えてきてくれました。本当にありがとうございました。まだまだ共に乗り越えて行かなくてはならない課題が、私たちの前にはあります。これからもつながり合っていてください。新たな希望を見出す道のりを、共に歩んでください。よろしくお願いします。中手聖一
以下に原文を記します
原発震災が始まって、今日でちょうど9ヶ月がたちました。他県から復興の話が聞こえる中、福島の放射能による被害が、ますます明らかになってきました。県外への自主避難者は6万人を超えました。学校では子ども達が放射線量計を首からさげて授業を受け、米などの農作物でも通常よりはるかに高い基準をオーバーする放射能が検出されてきました。本格的被害がこれから始まる懸念が高まっています。地域の「除染」は掛け声ばかりで少しも進みません。モデル事業で一時的に放射線が下がっても、またすぐに元に戻ってしまいます。そして「廃棄物」の置き場に困り、いまは中断しています。
私たち障がい者の暮らしにも、原発震災の影響が出ています。地域の仲間の何人かは、既に県外に避難しました。けれども、ほとんどの障がい者は「自分には避難は無理」と初めからあきらめています。また介助者や支援者の中にも避難者が多く出ています。新しいヘルパーがなかなか集まりません。慢性的な人手不足の状態が続いています。進むことも、戻ることもできない宙吊り状態が今も続いています。一方で、事故の話題の風化が始まっています。テレビや新聞では、「収束」「復興」の話題が増え、「汚染」「被害」は過去のもののように扱われ始めました。地元の人々の間でも、放射能のことを「忘れたい」「触れたくない」と思う人も出てきました。皆疲れてきているのです。
その間にも放射能は、音もなく私たちの暮らしに近づいてきています。降り積もった放射能は、山々から田畑へ、住宅地へと移動して来ています。事実から目をそむけることは、将来の被害者を増やすことになります。これから数十年以上にわたる放射能の影響を考えると、事故の風化こそが被害を拡大させるのです。
私たちが生き残るためには、これからが本当の勝負です。現在、福島の自立生活センターのメンバーが中心になり、全国の障がい者とともに、神奈川県相模原市に「サテライト自立生活センター」を作ろうとしています。障がいの有無にかかわらず、避難したい人が避難できる、「避難の権利」の実現を目指しています。そして、留まっている人たちへの支援も継続しなければなりません。被害を少しでも減らすためには、汚染されていない安全な食べ物の確保が特に重要です。
3月11日以来、全国の仲間達からの支援・声援が、私たち福島の人間の心を支えてきてくれました。本当にありがとうございました。まだまだ共に乗り越えて行かなくてはならない課題が、私たちの前にはあります。これからもつながり合っていてください。新たな希望を見出す道のりを、共に歩んでください。よろしくお願いします。中手聖一
12月11日報告その1
去る2011年12月11日(日)に行われた活動を報告いたします。
「福島応援onSong」と福島から駆けつけてくださった佐川さんグループで
午前中は東京都府中市で活動している障がいを持った方々の当事者グループ「自立支援ネットワークわの会」の忘年会にてアピールと歌を歌い
午後は府中の大国魂神社前にある商業施設「フォーリス」前で街頭活動を行いました
そして夜は府中市内に在住の福島県に関わりのある人たちが集まって宴会でした。とても温かい笑顔のあふれる集まりであったことを付け加えておきます
2011年12月6日火曜日
12月11日日曜日
地震、震災、そしてあの事故のあった3月11日を風化させないよう、毎月11日に街頭へ出ています
今回の日程
12月11日(日)
午前中
府中自立支援ネットワークわの会 年忘れパーティーにて(外部の方は参加できません)
福島県のALS患者佐川氏による福島レポートと歌による応援
14:30 フォーリス前広場にて 色紙を書いていただく活動とうた
最新の変更等はTwitterにて報告いたします
http://twitter.com/#!/fukuonsong
福島支援onSong事務局
今回の日程
12月11日(日)
午前中
府中自立支援ネットワークわの会 年忘れパーティーにて(外部の方は参加できません)
福島県のALS患者佐川氏による福島レポートと歌による応援
14:30 フォーリス前広場にて 色紙を書いていただく活動とうた
最新の変更等はTwitterにて報告いたします
http://twitter.com/#!/fukuonsong
福島支援onSong事務局
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