2014年4月11日(金)活動報告
天候:晴れ
参加者:21名+α
寄せられた意見
・募金に千円札とか500円玉とかが多かった
・歌の内容が良かった
・会津磐梯山など民謡のリクエストがあった
・先客 がいて叱られたのが怖かった
・知っている歌を口ずさんでいく人が多かった
・「あ、こういうのやってんの?初めて!」という方がいた
・観客のリアクションが良くなってきたのではないか
・歌詞カードにない歌を歌ったらクレームがついた
・重たい歌は受け止めるのも苦しい・・・
・佐川さんのカードがとても喜んでもらえた
・福島の情報をもっと流そう
・ゲストを毎回呼べないか
・来月はマスコミを呼ぼう
・現地ツアーの実現に向けて動こう
皆様、お疲れ様でした!
私たちは福島応援 on songというチームをつくり 1.福島第一原発事故を風化させない。 2.歌で福島県応援 3.当面福島県在住ALS患者に色紙を届ける。4.応援募金 を目的に毎月11日の午後二時から三時にかけて街頭活動を頑張っています。 大震災、津波に原発事故という未曾有の苦しみの福島県を応援することは日本の未来と向き合う事でもあります。
福島応援

みんなで集まってにっこりわらって
2014年4月11日金曜日
2014年4月11日活動チラシ
~年度も新たに~
福島応援OnSongは東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故による核汚染が始まった2011年12月に街頭でのアピールと募金活動を開始しました。親しみのある歌と言葉で福島を応援しようを合言葉にこの街頭活動も26回を数えます。
福島応援OnSongは難病ALSの患者とその友人達、介護に関わる人々によってスタートした会でもあり、難病患者や社会的に弱い立場の人々、その支援者の目線を大事にしたいと考えています。皆様から寄せられた募金も、そのために使わせていただいています。
先月3月11日は震災と事故から3度目の日でした。フォーリス府中前では私たちのほか、他のイベント主催者、道行く人も立ち止まり黙祷を捧げていました。
そのときだけ時間が止まったかのような静かな瞬間でした。
人々の心の中に震災や事故への想いは深く流れていることを感じる瞬間でもありました。
しかし、テレビやラジオ、新聞、雑誌からは、まるでこれらの事故が無かったかのように連日騒ぎ立てています。この温度差は、物に対して口をつぐむ風潮を生み出しているように思えます。
「私だけ?」と思わされてしまう。
26回を重ねる福島応援OnSong街頭活動に「毎月11日、フォーリス前に行けば誰かいるし、歌に必ず誰かが立ち止まってくれる。それがいい」との声が聞かれました。
この会が、福島を思う心の奥底に流れる想いを、毎月確認できる場として定着しているとすればとても嬉しいことです。
歌に耳を傾けてみませんか。
一緒に歌ってみませんか。
その想いを持っている人は、一人だけではないことを感じられると思います。
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